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2006年02月11日

小春土曜日 足も軽やか。

達ですよ。
土曜日はそれはそれは良い天気でした。
夕方すぎても風が生暖かい 〜 ちょい肌寒いくらい。
ふっと通り過ぎる夜風が桜舞い散る入学式のシーズンを思い出させました。
今週は暖かい日が続きそうな気配。
春が近づいています。

そんな小春の昼下がり、
我らが透現演舞は地下にこもって稽古にいそしんでいます。
いい天気なのに地下です。
(と言っても日も差すし窓もでかいし明るくて広いし防音バッチリだし、とてもステキな地下なのですが)
ここ最近は既成の台本を読み込んで各シーンを演出する、
本番稽古のシミュレーションのようなことを繰り返しています。
題材の「Wit」っていうホンがなかなかに読み込み甲斐のあるヤツで
繰り返すごとにみんなの演技に味が出てきて非常に面白い。
じっくり噛んでくスルメ的稽古。
まさに今年のウチの抱負にぴったりじゃありませんか。

今日はメンバー少ない日。
実験的に、通し読みをしながら台詞を奪い合ってみました。
特に役を固定せず、シーン毎に読みたいヤツが読む。
かぶった時は大体気迫の強い方が勝ちます。
僕の今日の勝率は7割くらいでした。

稽古後、
かつてウチの旗揚げ公演にて共演した廣島りのっちが本番中とのことで
揃ってエコー劇場に足を運びました。
研究生発表、「こぶとり」。
太宰治の短編をそのまま朗読するという、
初めて観る趣向の芝居でした。
太鼓やらサックスやら団扇やら
いろんな楽器を使って場面を展開する演出がテンポ良く機能していて
なかなか心地良かったです。
りのっちがんばってました。好演でしたよ。

この頃個人的に、舞台よりも映画やら本やらに触れる機会が多かったのですが、
久々に観るとやっぱ生の舞台いいなあ。
目の前で役者が動くことで展開される物語が、
客を巻き込んで一体になる瞬間。
舞台の「感動」とか「昂揚」はまさにその瞬間生まれるものだと思うのです。
「感動」と「昂揚」、巻き起こしたいですね。この夏は。
3作目、現在執筆中です。乞うご期待。

投稿者 member : 2006年02月11日 22:19