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2007年01月19日
1/18 ワークショップの予行をやってみたり。 : : 達
今日は、1月末〜2月頭にかけて行うワークショップの予行。
内容はまぁ、お楽しみということで伏せておきますが、
劇団員でシミュレーションして、ダメ出ししたり、
タイムテーブルの調整をしたり。
かつてここまで入念に準備したことがあっただろうかというくらい、
今年の透現演舞は前準備に余念が無い。
いや、当たり前なのですけどね。
ようやく当たり前のことを「当たり前ジャン」と言えるようになってきました。
近頃思うのですが、
「ダメ出し」って言葉をどうにかしたい。
ダメ出し。
やってみたことの、悪かったところを洗い出す。
そんなイメージ。
去年行ったワークショップで鴻上尚史氏もおっしゃってたのだけど、
ダメを出すというのはどうにも発想がネガティブでよろしくないなぁと、
とみに思います。
ちなみにイギリスでは「ノート」と呼ぶらしい。
ノート。
注釈とか、つけたしとか、そんなニュアンスだろうか。
ダメ出しは、批評の場でなくてはいけないと思っています。
今行った演技ないしは行動に対して、
その目的を最大限全うするためにはどうしたらよいか。
伸ばすべき点、改善すべき点はなにか。
そのために次回どう行動するか。
そういう批評精神で持って、意見交換、ないし演出家の意見が提示されるべきであって、
けして悪いところを並べ立てる=批判の場にしてはいけないと思うのです。
ノートというのはなかなか良い呼び名だが、
はてさてどう日本語に訳したものか困る。
そう鴻上氏もぼやいていました。
呼び名を変えたからどう、というわけではないけれど、
言葉がもたらすイメージというのは自分たちが思っている以上に人の思考に影響を及ぼすというのが、言葉に頼る一表現者としての僕の意見でして、
なんとかならないものかなあ、と考えあぐねています。
ノート。
ダメ出し。
なんかうまい呼び名ないかなぁ。
投稿者 member : 2007年01月19日 14:18